Introduction: Tinkercadのモデルを「ブロック」にかえるほうほう

Tinkercadでつくったカエルのモデルデータをつかって、ブロックにするほうほうをしょうかいします!

Step 1: かんたんにブロックにかえられます

Tinkercadでつくったカエルのデータをだします。みぎうえにある「Bricks」ボタンでモデルをブロックにかえます。ボタン1つでかんたんにブロックにかえられます。

Step 2: サイズをちいさくしたり、おおきくしたりする

モデルをよく見てみると、ひとつひとつのブロックの大きさとカエルのモデルぜんたいの大きさがあわないと、こまかなぶぶんのかたちがつぶれてしまいます。そこでモデルのサイズをちいさくしたり、おおきくしたりすることができます。

ひだりうえの「Bricks」のサイズをかえられるボタンで、「1x」, 「2x」, 「3x」 の3つのモデルサイズをえらべます。

ここでは、「3x」 をえらびます。

「3x」 のモデルを見てみると、足のかたちや目のかたちも、わかりやすくなっていることがわかります。しかしながらモデルをじっさいにつくるときに、ブロックをつかう「かず」がおおくなることもかんがえるひつようがでてきます。

Step 3: はいけい(うしろ)を白くする

はいけい(うしろ)を白くする「Ground」についてしょうかいします。

「Ground」ボタンは、さいしょのせっていでは青くなっていて「オン」になっています。モデルの下にグレーのどだいがあるのがみえます。

Groundのきのうをオフにすると、どだいがみえなくなって、うしろを白くすることができます。

Step 4: かいそう(つみあがったブロックのじゅんばん)をかくにんする

「Layer」は、ブロックのおきかたを、つみあげるじゅんばんごとに、かくにんすることができます。

Layerきのうをオンにすると、はじめに1つめのブロックのおきかたがみれます。

ブロックのかいそうをかえるときは、がめんのしたにある「やじるしボタン」で、みるかいそうをかえられます。ここでは、29かいそうの10かいそうめがみえています。

Tinkercadでつくったモデルをかいそうでみながら、かんたにブロックのモデルをつくることができます。

どんどん、いっぱい、つくってね!