Introduction: MeArm.Joystick JP
大元:PheonoptixのPocket Sized Robot Arm.
MeArmは学習用途に高い効果を発揮するため、S4A/C/Ardublockにジョイスティックと30個のソフトウェアレッスンをご用意しました。全てがご自由にお使い頂けます。
ファイル:
組み立て説明書:meArmJoystick-DIY.pdf
エクステンションボードEagleCad : Joystick shield.zip
レーザーカット:meArm.Joystick lasercut.pdf
Step 1: 部品の取り出し
ステップ1:部品の取り出し
1) アクリル
2) サーボ x 4
3) Arduino x 1
4) ジョイスティックシールド x 1
5) Bluetoothボード x 1
6) エラストマーガスケット x 4
7) M3ネジ
20mm x 4
12mm x 7
8mm x 16
6mm x 9
ナット x 14
クーパーピラー x 7
Step 2: 土台
使用するネジ
1) 20 mm x 4
2) クーパーピラー x 4
Step 3: 一つ目のサーボ
最初の図に示されるように、一番軸の長いサーボを用意して下さい。サーボの設置には細心の注意を払うようにしましょう。360°ではなく180°しか回転しません。
使用するネジ
1) 8mm x 2
Step 4: 左アーム
スティックを装着し、止まるところまでサーボを時計回りにまわして下さい。次に4番目の図にあるようにスティックを固定しましょう。
使用するネジ
1) 12mm x 3
2) 8mm x 2
Step 5: 右アーム
スティックを装着し、止まるところまでサーボを時計回りにまわして下さい。次に最後の図にあるようにスティックを固定しましょう。
使用するネジ
1) 12mm x 3
2) 8mm x 2
3) 6mm x 1
Step 6: 左アーム+シャシ
必要なネジ
1) 12mm x 2
2) 6mm x 1
Step 7: 右アーム+シャシ
Step 8: ミドルコラム
Step 9: 土台との接着
シャシを土台に設置し、 止まるところまでサーボを時計回りにまわして下さい。次に、最後の図にあるように、サーボを土台に固定しましょう。
Step 10: ブランチ1
使用するネジ
6mm x 2
Step 11: ブランチ2
ブランチの番号は2です。
使用するネジ
1) 8mm x 1
2) 6mm x 1
Step 12: 最後のサーボ
使用するネジ
8mm x 4
Step 13: グリッパー1
使用するネジ
1) 8mm x 1
2) 6mm x 3
Step 14: グリッパー2
止まるところまでサーボを時計回りにまわして、2番目の図にあるように、固定して下さい。反時計回りに少しだけまわして、スティックとグリッパーを繋ぎましょう。
Step 15: グリッパーの装着
Step 16: コントロールボードの追加
4本のストロボケーブルの色には注意をして下さい。黄色はアームの横で、コーヒー色はジョイスティックの横です。
Step 17: トラブルシューティング
1) なぜジョイスティックボードのLEDが光るのですか?
A) LEDが光るのは正常な反応です。ボードのリブート時に光を放ちます。これはボードに非常に多くの電気が流れるためです。これにより、ネジきつく締まりサーボの角度がズレることがあります。
B) 解決策:各ジョイント部分のネジを緩めましょう。全てのサーボケーブルを取り外し、ひとつひとつ再度接続して下さい。さらにサーボの組み立て時に、取扱説明書の内容に従ったかどうか、合わせて確認しておきましょう。
Step 18: 30個のソフトウェアレッスン
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