Introduction: MeArm.Joystick JP

About: maker for educational kit since 2014

大元:PheonoptixのPocket Sized Robot Arm.

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MeArmは学習用途に高い効果を発揮するため、S4A/C/Ardublockにジョイスティックと30個のソフトウェアレッスンをご用意しました。全てがご自由にお使い頂けます。

ファイル:

組み立て説明書:meArmJoystick-DIY.pdf

エクステンションボードEagleCad : Joystick shield.zip

レーザーカット:meArm.Joystick lasercut.pdf

Step 1: 部品の取り出し

ステップ1:部品の取り出し

1) アクリル

2) サーボ x 4

3) Arduino x 1

4) ジョイスティックシールド x 1

5) Bluetoothボード x 1

6) エラストマーガスケット x 4

7) M3ネジ

20mm x 4

12mm x 7

8mm x 16

6mm x 9

ナット x 14

クーパーピラー x 7

Step 2: 土台

使用するネジ

1) 20 mm x 4

2) クーパーピラー x 4

Step 3: 一つ目のサーボ

最初の図に示されるように、一番軸の長いサーボを用意して下さい。サーボの設置には細心の注意を払うようにしましょう。360°ではなく180°しか回転しません。

使用するネジ

1) 8mm x 2

Step 4: 左アーム

スティックを装着し、止まるところまでサーボを時計回りにまわして下さい。次に4番目の図にあるようにスティックを固定しましょう。

使用するネジ

1) 12mm x 3

2) 8mm x 2

Step 5: 右アーム

スティックを装着し、止まるところまでサーボを時計回りにまわして下さい。次に最後の図にあるようにスティックを固定しましょう。

使用するネジ

1) 12mm x 3

2) 8mm x 2

3) 6mm x 1

Step 6: 左アーム+シャシ

必要なネジ

1) 12mm x 2

2) 6mm x 1

Step 7: 右アーム+シャシ

Step 8: ミドルコラム

Step 9: 土台との接着

シャシを土台に設置し、 止まるところまでサーボを時計回りにまわして下さい。次に、最後の図にあるように、サーボを土台に固定しましょう。

Step 10: ブランチ1

使用するネジ

6mm x 2

Step 11: ブランチ2

ブランチの番号は2です。

使用するネジ

1) 8mm x 1

2) 6mm x 1

Step 12: 最後のサーボ

使用するネジ

8mm x 4

Step 13: グリッパー1

使用するネジ

1) 8mm x 1

2) 6mm x 3

Step 14: グリッパー2

止まるところまでサーボを時計回りにまわして、2番目の図にあるように、固定して下さい。反時計回りに少しだけまわして、スティックとグリッパーを繋ぎましょう。

Step 15: グリッパーの装着

Step 16: コントロールボードの追加

4本のストロボケーブルの色には注意をして下さい。黄色はアームの横で、コーヒー色はジョイスティックの横です。

Step 17: トラブルシューティング

1) なぜジョイスティックボードのLEDが光るのですか?

A) LEDが光るのは正常な反応です。ボードのリブート時に光を放ちます。これはボードに非常に多くの電気が流れるためです。これにより、ネジきつく締まりサーボの角度がズレることがあります。

B) 解決策:各ジョイント部分のネジを緩めましょう。全てのサーボケーブルを取り外し、ひとつひとつ再度接続して下さい。さらにサーボの組み立て時に、取扱説明書の内容に従ったかどうか、合わせて確認しておきましょう。

Step 18: 30個のソフトウェアレッスン

S4A/C/Ardublockのコード記述についてのレッスンはここをクリックして下さい。