Introduction: サイコロの作成
プロジェクトの概要:
このプロジェクトでは、作業平面とは何かを説明するとともに、そこで「作業」する方法について説明します。
- 次の手順に進みます。
Step 1: 完成間近のサイコロ
完成間近のサイコロを使って作業を開始します。5 および 6 の目を追加しましょう。
- マウスまたは ViewCube を使用して、サイコロの全体を確認します。
- 他のすべての面には数字が記入されていることがわかります。
- 次の手順に進みます。
Step 2: 作業平面を移動する
作業平面をサイコロの前面に移動しましょう。
- [作業平面]ツールは、ブラウザの上方、画面右側の、シェイプの上にあります。
- サイコロの手前に作業平面をドラッグします。
Hint:
キーボードで[W]を押して[作業平面]コマンドを起動することもできます。
- 次の手順に進みます。
Step 3: 番号 5 を配置する
うまくできましたね。作業平面はサイコロの手前に立っているように見えます。
- シェイプのリストを下にスクロールして、数字のセクションに移動します。
- 番号 5 を作業平面にドラッグします。
- オレンジ色でハイライトされている場所に配置します。
- 次の手順に進みます。
Step 4: 番号 5 のスケールを小さくする
サイコロの前面に 5 を配置したので、次にサイズを調整します。
- 番号 5 の厚さを 1 mm にしてオレンジ色でハイライトしている領域と一致させます。
- スナップ グリッドの間隔を 1.0 から 0.25 に変更すると番号 5 の配置がしやすくなります。
- 次の手順に進みます。
Step 5: 作業の繰り返し
前述の手順を繰り返してサイコロの上面に番号 6 を追加します。
- サイコロの上面に作業平面をドラッグします。
キーボードで[W]を押すと[作業平面]コマンドを起動できることを思い出してください。 - 次の手順に進みます。
Step 6: 番号 6 を追加する
さあ、番号 6 を追加しましょう。
- ブラウザ画面の右側で番号 6 を見つけ、オレンジ色でハイライトしている領域にドラッグします。
- 次の手順に進みます。
Step 7: 6 のスケールを調整する
番号 6 がサイコロのエッジを越えて突き出さないようにしましょう。
- 番号 6 の高さが 1 mm になるようにスケールします。
- 次の手順に進みます。
Step 8: 作業平面をリセットする
作業平面を元の位置に戻しましょう。
- 作業平面を作業領域の空白の場所にドラッグします。
- ここでは、作業平面をシェイプの上にドロップしないように注意します。
- この方法で、作業平面をリセットすることができます。
- 次の手順に進みます。
Step 9: ほぼ完了です!
最後に、すべてのシェイプをグループ化しましょう。
- サイコロを含むすべてのシェイプを選択します。
- ツールバーにある[グループ化]をクリックしてこれらを 1 つのシェイプにします。
- 次の手順に進みます。
Step 10: おめでとうございます!
このレッスンはこれで終了です。
作業平面の使い方が理解できましたね。
お疲れさまでした!